同じような街頭演説の写真ですが、場所は違います(笑)
告示前のラスト土日、街宣活動とスポット演説を繰り返しています。
訴える内容は、他党との一番の違いである「身を切る改革」に特化しています。
統一地方選挙に向けて、各党の公約を見ていますが、当然ながら、どの政党も悪いことは言いません。もちろん、我が党もです。
しかし、どの政策を実現するにも財源(税金)が必要です。どこから持ってくるのでしょうか?公約した政治家や政党が出す訳ではありません。皆様の税金です。
二兆円以上の財政赤字を抱えている京都府の税制状況で、現在の住民サービスは維持したまま、更に公約を実現する為に必要なことは、まずは、高額な報酬を税金からもらっている政治家が身を切り、税金のムダ遣いは絶対に許さない議会に変えて、財源を見つけなければならないはずです。
また増税をするのなら別ですが…。
オール与党体制の現在の府議会では、府の予算案等、議会に提出される議案は全て原案通り可決され、コストの削減にも切り込めていません。行政へのチェック機能が、地方議会の重要な役割であることを忘れてはいませんか?
ゆるみきった府議会を変えることができる、四年に一度のチャンスが来ます。
「挑戦。」