理念と政策

社会保障の充実や京都府・伏見の発展の為に、どのような政策を実行するにも予算(税金)が必要です。
京都府の借金は約1兆4千億円あり、余裕はありません。また、「いざ!」という時に備える財政調整基金(府の貯金のようなもの)は、47都道府県で最低の約2千万円しかありません。
真剣に、予算(税金)のムダ遣いに、
しがらみなく切り込めるのは「新しい力」「維新」だけです。
ムダ使いを省き、その財源を子育て支援や社会保障の充実、京都府と伏見の発展に向けます。

統治機構改革 〜効率の良い行政で、税金のムダ使いを減らします〜

  • 都道府県の制度が決められた時代と比べ、交通網も通信網も格段に整備が進んでいます。
    少子高齢社会が進み、税収が限られる中、無駄遣いを無くし、税金を効率よく使う為に、国・都道府県・市町村の権限と財源、適正規模を見直すべき時です。
    思い切った権限と財源の改革が、地方の活性化につながります。

社会保障の充実が最も重要です!
子育ての支援や、本当に困った時に安心して暮らせる社会環境があれば、経済の活性化にもつながります。

  • 医療機関や、介護施設に入りたくても入れないお年寄りを無くすよう施設を充実し、更に在宅介護体制を確立して、病気になった時や介護が必要になった時への不安を取り除く。
  • たらいまわしをされないような救急医療体制の充実と、リハビリ・療養病床等との医療連携の確立。
    救急で運ばれた後が大切です。救急医療体制は、そこまで考えなければいけません。
  • 子どもの医療費は、中学校卒業まで完全無償化。
  • 待機児童が本当にゼロになるために、子育て施設の充実。

地方議会でも、まずは議員が身を切る改革を!

  • 議員報酬(年間約1300万円)を最低3割削減。議員定数(60名)を10名減。
  • 土日などにも議会を開催し、開催日も増やす。
    普通に働きながら議員が務められ、高額な報酬は不要です。
  • 政務活動費(月額54万円・会派分を含む)は、先払いから後払いに切り変え、必要な額を交付します。

「維新の会」が目指すものは、しがらみのない立場からの改革断行です。
民間と地域にかけている手枷足枷(規制)を取り払い、「民間」と「地域」が主役の国・地域づくりです。
「既得権益と抵抗勢力を打ち砕く改革」を実現し、もちろん身を切る改革も訴え続けます。

議会報告

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